日常生活の訓練
子どもサイズに合った魅力的な本物の教具を使って、手足や指先が訓練され、次第に意識して体を動かすようになります。
・環境への配慮(運ぶ・拭く・みがく・洗う・お茶のサービスなど)
・自己自身への配慮(衣服の着脱・手を洗う・髪をとかすなど)
・社会への適応(あいさつ・物の受け渡し・戸の開閉など)
・洗練された指先(通す・分ける・切る・貼る・縫う・編む)
・運動の分析と調整(線上歩行・静粛の練習など)
感覚の教育
感覚の洗練をめざしながら、間違いの自己訂正、刺激の孤立化、視・聴・触・嗅・味覚にうったえながら、物の同一性や漸次性・識別や分類の力を養います。
言語教育
言語敏感期にある子どもたちに、文字を書いたり、読んだり、語彙が増え、文法遊びにまで発展します。
数の教育
具体物である量と抽象化された数字を一致させながら、段階づけられた教具を使って数のしくみを理解します。論理的思考、数学的頭脳の育成を助けます。
文化の導入
地図、歴史、自然界への導き、知性と情緒性、良心の発達を高めます。
また、専門家によるリズム遊び、絵画、造形遊び、体育、読書教育も取り入れ、全人的な人間の育成につとめます。